すりおろし野菜でダイエット&デトックス

【CureHeal通信 第17号】2015/2/28

HP内のブログにもちらっと書いたのですが、先日、鶴見隆史先生の講演を聴いてきました。

医者でありながら(医者であるが故に…?) 西洋医学の限界を知り、酵素栄養学を極めたうえで鶴見式免疫治療を編み出した先生です。

 

鶴見先生は1人あたり1時間半から2時間の診察を行い、ガンを始め、ほとんどの患者さんの病気を治しているとのことです。

講演中…

といったことを力説されていました。

「医者は殺人者だ」という発言もありました。

 

じゃあ健康に生きるためにはどうすればいいのかということについては「万病の元は腸にあり。腸の免疫力をあなどるな。」ということがポイントのようで、そのためには(1)少食 (2)酵素食 (3)発酵食 が大事とのことです。

 

「酵素食」=「生食」です。生食を増やせば健康になるそうです。

 

私はこれまで、生野菜説と温野菜説のいったいどっちが正しいのかわからずモヤモヤしながら両方摂っていましたが、鶴見先生が「生野菜と加熱野菜を7:3の割合で摂るのがベスト」という明確な答えをくださいました。

冷え性を改善したい私は「酵素を摂る(生野菜を摂る) vs 身体の冷えを防ぐ(生野菜を摂らない)」の選択で長年迷っていたのです。

そんな私にとって「生食は身体を冷やすデメリットをカバーして余りある」という発言と「生食で冷えてしまう場合は黒酢をお茶に混ぜて飲むと良い」という明確な解決策は大変ありがたかったです。

実際、黒酢の体温上昇効果もサーモグラフィーで示されていました。

 

生野菜の食べ方はすりおろすのが一番のオススメとのことで、すりおろし野菜に黒酢と醤油と亜麻仁油を混ぜたものだけを1週間食べていたらウィルスから何から何まで退治してくれるそうです。

すごいですね!

「生食を食べないからガンになる」との発言もありました。
生野菜、生フルーツ、これからどんどん食べようと思います。

もしピンと来たら、生食を増やす生活を試してみてくださいね。

 

これからの季節、たくさんの人が苦しんでいる花粉症もすべて腸が原因なので、花粉症の人は是非やってほしいです。

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