首(あご)が前に出てませんか

【CureHeal通信 第594号】2020/9/12

今回はちょっぴり自戒を込めてのお話です。


私の日常ではPCを使っている時間が長いのですが、画面を一生懸命見ていると、知らず知らずのうちに顎が前に出てきてしまいます。

あなたはそんなことないですか?
テレビを見ている時、どんな感じですか?

私の場合、視力の問題なのか、顔がどんどん画面に吸い寄せられていって、気がつくと顎が前に出ていることが多いです。

そのとき、腰から上の部分がまっすぐな状態を保たまま前に倒れていくのならばまだ良いです。

でも顎が前に出ていってしまうんですねー。

この身体の形が形状記憶されてしまうと、それ以外の時でも不格好。
見た目だけでなく健康面でも良くありません。

あなたも にわとりにならないように気をつけましょう!
そのためには、首の後ろの皮膚をぐ〜っと広げる感覚を常に意識すると良いです。


一方、顎は前に出ないけど、背中が丸くなって、PCに覆いかぶさる形で作業をしているかたも多いかもしれません。

そうすると、四十肩・五十肩のリスクが高まります。

普段から顎を引いて肩をストンと落として生活してみましょう。



横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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