水で体内浄化!

【CureHeal通信 第649号】2021/5/30

5月の配信では『私たちは何故病気になるのか』ということについて、心の観点からお伝えしてきました。

前回からしばらく間があいてしまったので、ちょっと復習です。
私たちが病気になるのは『身体のpHバランスが崩れて酸性に傾いているから
でしたね。 

体内のpHを酸性に傾かせてしまうものとしては

などが挙げられます。

特に、自分が発する言葉で自分を病気にしていることが往々にしてあるので気をつけましょう!

というお話が前回と前々回の内容でした。

〜ケヴィン・トルドー著『病気にならない人は知っている』より〜

【CureHeal通信 第647号】言葉の力でガンを遠ざけよう(2021/5/11)
【CureHeal通信 第648号】心の状態が遺伝子ON/OFFを左右する(2021/5/17)

さて、引き続きケヴィン・トルドー著『病気にならない人は知っている』から、今回はお水の話をお届けします。

P92にこのような記述があります。

『きれいな水を毎日グラスで8杯飲む』

水道水には毒性があるので、床掃除以外では使うべきではない。

きれいな水を飲むことが大切だ。水は体内を洗い清め、栄養を行きわたらせる上で役立つだけでなく、潤いを保ち、pHバランスを整えるのにも一役買っている。

病気にならない人は知っている 
ケヴィン・トルドー著

水は
体内を洗い清める』のです!

しかも

栄養を行きわたらせる
潤いを保つ

という働きがあり、

さらに
pHバランスを整える』のです!

すごいですね。

あなたがもしこれまで『たかが水』と思っていた場合は、ここで考えを改めたほうがいいかもしれません。

病気や痛みは体内に溜まった毒素が原因
水はその『毒素』を洗い清めるすごい力を持っているのです。

毒素排出の働きもさることながら『pHバランスを整えてくれる』イコール『病気を遠ざける』ということなのです。

お水って素晴らしいと思いませんか?


量は、グラス1杯=200ccとして『グラス8杯』=1600cc
広く一般に言われている『1日に1500ccの水分を摂りましょう』ということと合致しますね。

認知症の予防・改善にも1日に1500ccのお水です☆

《参考:2018年にお届けしたメルマガ記事》

【CureHeal通信 第327号】水分足りてますか? (2018/2/20)
【CureHeal通信 第328号】なぜ1日1500ccなのか? (2018/2/24)

エネルギー的な観点からも、真水は何も混じっていないピュアなエネルギー。
『中庸』にバランスを整えてくれます。

紅茶や緑茶、コーヒーではなく、是非『真水』の状態で1日1,500ccから2,000ccの摂取を目指してくださいね!

白湯にして飲むと更に健康効果が高まります。
体温を上げましょう!


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横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美

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