腹六分で生きる
【CureHeal通信 第544号】2020/3/21
春を感じさせる空気感の中、いかがお過ごしでしょうか。
世間は自粛ムードではありますが、大自然と触れあう時間は大事。
自然の息吹を感じて生き生きとしたエネルギーをいただきましょう。
「外には出たくない」「出れない」という場合は、窓をあけて太陽の光と春の風をお部屋にたくさん入れて過ごしてくださいね。
さて、本田健さんが3/17にこのような動画をアップしています。
本田健が語る「オリンピック中止、日本封鎖、世界的金融崩壊に備えて、今すぐ準備しよう!」KEN HONDA (約48分)
※ 「しばらく経ったら動画は消します」とおっしゃっていました。
[YouTubeの説明欄より抜粋]
ふだん時事問題に全く触れない本田健ですが、世界的大転換期に、黙っていられなくなりました。何が起きているか、分かっている人から、早く準備をはじめてください。
動画の中で本田健さんはいくつかのポイントをお話されているのですが、その中で私がお伝えしたいのは、
『買い占め』ではありません。『備蓄』です
という情報。
買い物ができない事態になったとしても、自分と自分の家族が生きていけるように、その分の備蓄を流通が滞っていない今のうちに少しずつしていきましょう
ということです。
そうすることで、
・行列が起きる時の列に並ぶ人がひとり減る
そういう貢献になる。
また、
・持っていれば人に分け与えることもできる
という考えに基づいた言葉です。
助け合いの精神ですね。
私は311をきっかけに『不食の人』がいることを知り、そういう身体になれたらいいなと強く憧れたことがあります。
そもそもが食いしんぼなのでそれは無理なのですが(笑)
でも「ほんの少しの食糧で生命を維持することができるようになれば、食糧難という事態が起こっても生きながらえていける」
そう思って311以降、食事の量や回数を減らしていく努力を重ねていったという経緯があります。
腹六分の実践です。
(でもお酒の席では結構食べます)
食べる量を減らすことにより、ダイエット、アンチエイジング、腸活といった美容&健康効果も期待できるので一石四鳥☆
ということで、メルマガにも何度か書いてきました。
【CureHeal通信 第273号】空腹はアンチエイジングの近道 (2017/8/15)
【CureHeal通信 第337号】食べるからお腹がすく (2018/3/27)
あなたはこれまでは腹何分で生きてきましたか?
腹十分だったならば、まずは腹八分で生きていけるよう訓練しましょう。
食べる時の意識としては『腹六分』です。
『腹六分』を心がけていれば結果的に『腹八分』くらいになります。
(『腹八分』と思っていると結局は『腹九分』まで食べてしまいます)
今から訓練しておけば、コロナウィルスによる間接的な影響で、今後、食糧がうまく流通しなくなった時も空腹感を感じる回数を減らせるのではないでしょうか。
今がトライする絶好のチャンスです!
食習慣を変えましょう。
『腹六分』です。
『腹六分』が習慣になればあなたの健康状態はかなり向上します。
さっそく今日から実践してみましょう!
たくさん噛む、お箸を置くというのがコツです。
横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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