温泉たまご器

温泉たまご

【CureHeal通信 第484号】2019/8/24

前回は、最も身体に負担をかけずに栄養素を最大限に吸収できるたまごの食べ方(調理法)についてお伝えしました。
 
おすすめの食べ方は『温泉たまご』でしたね。
 
 
お出汁をかけてつるんと食べる温泉たまごは、この暑い季節でも楽に食べられます。
 
 
でもどうやって作るの〜?
 
という疑問が出てくる人が多いのではないでしょうか。
 
 
 

 
 
ホテルの朝食(和食タイプ)ではほぼ必ずといっていいほど出てくる温泉たまご。
 
 
私の中では長い間『温泉たまご=旅行の時に食べるもの』でした。
 
自宅では滅多に作らないから。
 
 
 
でも数ヶ月ほど前に100均のセリアでスグレモノを見つけたのです!
 
 
その名は…
 
 
じゃーん!
 
電子レンジを使わずできる 本格  温泉たまご器
 
 
使い方は簡単!
 
容器の中に生たまごを2個置いて熱湯を注ぎ、蓋を閉めて放置するだけ。
 
 
 
 
シンクに置いて使います。
 
(底に穴があいているので、間違えて調理台でやると大変なことに…💦)
 
 
 
底の小さな穴から熱湯が少しずつ出ていき、13分で空になります。
 
空になったら温泉たまごができあがっているのです!
 
 
うまくできています。
 
これを考えついた人すごい!
 
 
 
ゆでたまごだと火を止める時間を気にしていないといけないのがおっくうですよね。タイマーをかけていても火のことは気になります。
 
でもこれは放置しておけばいいので、とても楽☆
 
 
 
 
常温のたまごか冷蔵庫から取り出してすぐのたまごかによって出来上がりのやわらかさが変わってくるので、いろいろ試してみると良いです。
 
たまごの大きさや品質によっても違うようです。
 
 
 
シーザーサラダやペペロンチーノにも使えますね。
 
これだとお湯をわかすだけなので、負担はほとんどありません。
 
 
今すぐセリアにGO!  (笑)
 
(あ、でも普通に、お湯に入れてタイマーで時間を計って作れば作れなくはないです)
 
 
 
ということで、タンパク質を効率的に摂取できる温泉たまごを朝晩の習慣にしてみてください。
 
 
 
たまごかけごはんの時も生たまごではなくて温泉たまごのゆる〜い版を作ってかけるのが一番良さそうですね。
 
→理由は前回のこちらの記事

 
You are what you eat 
あなたの身体はあなたが食べたもので出来ている



横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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