自分の身体を信頼しよう

【CureHeal通信 第485号】2019/8/27

あなたはご自分の身体のことをどんなふうに捉えていますか？

こんなふうに思えてますか？

「いやいや、そんなふうには思えないよ」
「あちこちガタが来てるよ」

という声のほうが多いような気がします。

こんなふうに思っているかたが多いのではないでしょうか？

身体のどこにも不具合がない人はほとんどいないでしょうから。

でも、『すぐに疲れる』のは栄養が足りなくて酸素を身体の隅々まで運ぶことができていないせいかもしれません。

その場合は、栄養をしっかり入れてあげれば改善します。

身体が弱いのも風邪をひきやすいのも栄養が関係しているでしょう。
質的栄養不足が原因のことが多いです。

気分が塞ぎがちなのもやる気が出ないのも 栄養が足りていないせい。
必要なミネラル類、タンパク源をしっかり補充してあげれば改善します。

まずはそこからです。

You are what you eat.
『あなたの身体はあなたが口にしたもので構成されている』

のです。

このことをしっかりと肝に命じてください。

それをせずして、『だるい』『つらい』『やる気が出ない』と言っていませんか？

栄養がアンバランスな食生活を送っていて、風邪をひいたらすぐに病院に行って薬で解決してもらっていませんか？　（実際は解決にはなっていません）

人（薬）任せでいいわけがないのです。

血圧の薬を飲んでいれば安心と思っていませんか？

お薬で安心するのではなく、根本的な部分をしっかり見つめてください。

お願いです。

頭が痛くなったらすぐ頭痛薬に手を伸ばしていませんか？

薬は毒ということをどうか忘れないでください。

薬は自分の力を呼び覚ますものではありません。
呼び覚ますには、まずは栄養（と休養）です。

トータルでバランスよく栄養を摂取したうえで、ご自身の身体のひとつひとつの細胞の力を信頼してあげてください。

あなたはもともと、強い生命力を持って生まれてきたはずなのです！

自分の身体を信頼してください！