いったん使ってみる

【CureHeal通信 第621号】2020/12/19

年末に向けてしつこいほどに断捨離ネタをお届けしています。
「またか」と思われるかもしれませんが、可能であれば、この週末にドーンと進めてください。


今、どれだけ身軽になるかがあなたの今後の運氣を左右します。
健康にも関わることなのです。

とても大切な時期です。
是非、ご自身のお部屋と向き合ってください。

その時に意識することは

『空間に空白の美を作る』
ということ。


空間』とは具体的には

・床
・テーブル/デスク
・棚
・引き出しの中
・ハンガーラック

です。

『空白の美』を作るためには、モノを減らすのが一番です。
でないと『空白』にはなりませんね。


手放すかどうか迷ったものについては、基本『手放し』なのですが、決断することが出来ない場合は、いったん使ってみることをおすすめします。

例えば、「あ、こんな服持ってたんだ」という場合…

「でも捨てるのはもったいないし」
と思ったら、最後にその服を着て外出してみて、その時の感覚を感じてみてください。

外出しないにしても、お部屋で袖を通してみてどういう気持ちになるのかを見つめてみましょう。


キッチンや洗面台や浴室関係グッズに関しては、日頃のルーティンで、ある時に使わなくなって使いかけで残ったままになっているモノがたくさんありますね。

それらも一度使ってみましょう。
食べてみましょう。
飲んでみましょう。
(※ 賞味期限が来ているものは即手放しです)

使えそうだと判断したら、毎日の出番を与えてあげて、これから1ヶ月2ヶ月の間に使い切りましょう。

です!

流れを作ればOKです。
停滞はよくありません。

これまで、その存在を忘れていたものと対峙したら、あらためて存在を認めてあげて、使えると思ったらちゃんとその役目を全うさせてあげてください。

それができないものは「ありがとう」と言って手放してください。

成仏させてあげましょう。
この機会に手放しましょう。

その判断をするためには、いったん使ってみる ということをやると良いです。

この週末がチャンスです!
それができたらスッキリと年末の大掃除もやりやすくなります♪
良い循環が出来ます。

《参考:これまでの断捨離関連記事はこちら☆



横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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