不健康な状態に慣れてしまっていませんか

【CureHeal通信 第566号】2020/6/6

あなたは健康体ですか?

この問いに『Yes!』と胸を張って答えられる成人は果たしてどれくらいいるでしょうか。

・頭痛
・立ちくらみ
・めまい
・目の乾き
・息苦しさ
・不整脈
・だるさ
・肩こり
・首こり
・お腹の不快感
・腰痛
・膝痛
・気分の落ち込み
・不安

といった症状が全くなく、あなたが常にエネルギーにあふれているとしたら、これ以上の幸せはないでしょう♪(実際はさらに、人間関係の満足感も外せない要素のひとつですね)

いかがでしょうか?


ある不快症状が一定期間以上続いてしまうと、その不快な状態があたりまえになっていきます。

そうやってやりすごすしかないという面もありますが、本当にそれで良いのでしょうか?

『不快な状態』があなたの日常生活に不便をきたしているとしても、それがあなたのスタンダードになってしまっているとしたら悲しいことです。

・私はいつもだるい
・私はいつも背中が重い
・私はいつも下痢っぽい
・私はいつも便秘ですっきりしない
・私は耳が聞こえづらい
・私はいつも肩が凝っている
・私はいつも腰が痛い
・私は右膝が痛いので右足に体重をかけられない
・私はうまく眠りに就けない
・私は体温が低い
・私はアトピーで皮膚がかゆい

いつの間にかそんなふうに現状を受け入れて(決めつけて)しまっているのではないでしょうか?

そういうものだと諦めてしまっているのではないでしょうか?

痛みや不快感と共存することもある意味大切なのかもしれませんが、本当にそれでいいのかをいまここでご自分に問いかけてみてください。

必ず何かしらの原因があるのです。

もし、何となく諦めて慣れてしまっているとしたらもったいないです。

その原因となっているものを改善する努力をしてみませんか?


不健康の要因としては様々なものが考えられます。

・栄養失調(現代は豊かななずなのにほとんどの人が栄養失調)
・石油製品(農薬・化学合成化合物・薬… )
・身体のメンテナンス不足
・空気汚染
・放射能
・電磁波
・想念
・霊的なもの
   :
   :
etc etc …

これらをひとつひとつぶしていくと、本当の原因へたどり着く可能性が高まってきます。

コロナ騒動はまだ収まっていませんが、見えないウイルスから身を守るためには『自分の免疫力を最大限に働かせることが大事だということ』つまり『健康を追求することの必要性』を強く感じたかたが多いのではないかと思います。

ちなみに、WHO憲章前文による『健康』の定義はこのようになっています。

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

『病気ではない』≠『健康』
『弱っていない』≠『健康』

なのです。

そうではなくて、肉体的精神的社会的にすべてが満たされた状態が『健康』なんですね。
健康になりたいですよね。

あなたがもし不健康に慣れた状態にいるとしたら、そこから脱する努力をしてみてください。

もし『以前やったけどダメだった』と思っている場合、ありとあらゆる方面からのアプローチを試してみたかどうかを思い返してみてください。


身体のどこにも痛みがない状態を目指しましょう。
不安のない状態を目指しましょう。

少しでもそのお手伝いができたらうれしいです。



横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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