ブレーカー対策
【CureHeal通信 第576号】 2020/7/11
今回も電磁波ネタです。
ここのところずっと、電磁波が身体に悪い理由について勉強しているのですが、物理や化学が苦手な私は難しい理論はわからないので、私なりに理解した形でみなさまに情報をお伝えしてきています。
私が捉えた大きな理由はこの2つ。
『生体電流を乱すから』
『血液脳関門を開かせてしまうから』
日本の現状は…
・屋内配線の量は20年前と比較して約5倍~6倍
・スウェーデンのガイドラインの20倍もの電磁波が測定されている
・先進国の中で日本だけがいまだに電磁波障害に目を向けようとしない
こんな中で暮らしている私たちは自分で身を守るしかありません。
もしあなたが日々の生活の中で、頭痛やだるさ、息苦しさ、かゆみ、物忘れ、などを感じているとしたら、電磁波対策で楽になる可能性があります。
不眠や難治性の病気も電磁波対策で大幅に改善されるとのこと。
びっくりするのは発達障害さえも電磁波の影響を大きく受けた結果だそうです。(つまり、対策をすれば改善の可能性があるということ!)
電磁波対策として最も大事な場所がブレーカーです。
なかなかここには思い至らないと思いませんか?
送電線からあなたの家に電気が届いていますよね。
そのおおもとをコントロールしているのがブレーカーです。
ブレーカーからは常に電磁波が漏れているので、まずはブレーカーの電磁波をブロックしましょう。
今、問題になっているスマートメーター(デジタルの電気メーター)からの電磁波もブレーカーに対策をすることでブロックできると丸山先生はおっしゃっています。
家の外のスマートメーターではなく、家の中の入り口部分で一緒にブロックすればいいのです。
ということで、まずはブレーカーへの対策が第一段階。
そして、次は寝室のコンセント対策。
余裕があれば、さらに他の部屋のコンセントへの対策を行う。
というように3段階で順次進めていくと、あなたの体調は良い方向に変わっていくと思われます。
あなただけではありません。あなたの家族や一緒に暮らしているペットちゃんもです。
是非試してみてください。
電磁波対策の商品としては、ブラックアイが一番コスパが高いです。
ブラックアイをブレーカーの大きなスイッチの周りに8個貼ります。
◆奇跡のコイルBLACK EYEブラックアイ(医学博士丸山修寛監修)
銅線を使い、高密度で特殊な巻き方をした小さなコイル(特許取得)。生体電流の乱れを引き起こす有害電気を取り除くことができる数少ない商品。
※コンセントには1ヶ所あたりブラックアイを2個でOK。
ブレーカー対策として完璧を期すならば、上記プラスMAXminiVかMAXmini5Gのシートも追加すると良いです。
私は自宅サロンとして電磁波を少しでも減らしたいので、ブラックアイ8個とMAXminiVを貼っています。
- ブラックアイ6個入り(4,000円)
- ブラックアイ2個入り(1,429円)
- MAXminiV(4,800円)
トータル1万円強です。
今回のトップの写真は私の自宅のブレーカーです。ブラックアイを8個貼っているところは背景もブラックアイも黒なので、よく見えていないのが残念ですが。
◆電磁波ブロッカー MAXmini V
◆携帯・スマホ・パソコン用電磁波ブロッカー 『MAXmini5G』
奇跡のコイルBLACK EYEブラックアイの医学博士丸山修寛監修
MAXmini5Gはこの6月に発売が開始された新商品です。スマホやパソコンの対策にもなります。
私はスマホとスマホケースの間にMAXmini5Gをはさんでいます。
丸山先生の臨床例から:
- ブレーカーからの電磁波のために2週間も熱が下がらなかった患者さんがブレーカー対策で治癒
- オール電化とソーラー発電で発熱と咳の症状、37.7度が1週間続く→ブレーカー対策で治癒
- 首の後ろに電磁波ブロッカーを貼ると子供の脳の働きがよくなった
- 家のブレーカー、電気コンセントにコイルを貼ってから赤ちゃんの言葉が出てくるようになった
- 笑ったり話したりしなかった赤ちゃんがブレーカー対策をした途端にケラケラ笑い始め話しはじめた
このような臨床例が山ほどあるそうです。
丸山先生監修の商品は、前頭葉の血流が明らかに良くなるエビデンスがあるとのこと。
電磁波過敏症は突然発症するということをあなたはご存知でしたか?
いま発症していないからといって他人事ではないのです。
花粉症みたいに、ある一定値を越えると発症してしまうとなると、今から浴びる電磁波を極力増やさないようにしなくてはなりません。
これからの5G時代に電磁波過敏症を発症してしまったら、地獄です。
今からきちんと対策をしてリスクを減らしておきましょう。
何度もお伝えしていますが、電磁波に関しては自分で守るしかありません。
ぜひ、真剣にとらえてください。
横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美