「紀久美さん、そろそろお店でソロ踊ったらどうぉ?」という提案から始まった今回の経験。
師匠が月1でレギュラーとして持っている関内バンビーノでのショータイムです。
当日を迎えるまで、『出ます』と答えたことを何度後悔したことか(笑)
17:30にリハ&打ち合わせのためにお店入り。
あやしげな場所にありますが、店内はとても素敵✨
私がお店入りをした時、師匠はモップがけをしていました。
え?お店の人がやるんじゃないの?
…と思いましたが、きっと師匠は自らやっていたのだと思います。(そういう人だから)
「踊るなら音出すから適当に踊ってて」と言われ私は1人リハ。
その間、師匠はひたすらモップかけ。
そしてリハの後…
ふと師匠を見ると、ステージの雑巾がけが始まっていました。モップではなくて雑巾がけです。
「私もお手伝いします」と伝えたところ、「大丈夫。すぐ終わるから」との返事。
でも、全然すぐには終わらなくて、師匠は何度も何度も丁寧にステージの床をふいていました。びっくり👀
塩を撒いたから、それを拭き取っているとのこと。
いつもお清めをしているそうです。
ステージという場所に対する畏敬の念の現れです。
その時の師匠の姿は一生忘れないと思います。
20時近くにショータイムスタート!
全9曲のうち私は2曲踊らせていただきました。
この日、わざわざ時間を取ってお店まで来ていただいたことがとてもありがたかったし、私が踊っている時のみなさんの暖かいまなざしがとてもうれしかった✨
1曲目は大きなミスは1ヶ所だけ
(細かくはダメ出しポイント多数だけど)
↓↓↓
2曲目の演目についてはこちらの記事
6/2の開港祭でまたこの曲を踊ります。
今度は群舞でメンバーと動きを揃えるミッションが加わります。
途中大きくフォーメーションが変わったりするのは群舞ならでは。
堀紀久美がお届けするメールマガジン CureHeal通信
★健康に生きる知恵を週2回配信中★