残像を味わう
【CureHeal通信 第496号】2019/10/5
秋の夜長、寝る前にお部屋を真っ暗にしてキャンドルの火を見つめる時間を取ると良いですよ〜という話題を先月にお届けしました。
キャンドルの火に照らされるあなたのお部屋は日常とは違う空間になります☆
気持ちも穏やかになってくるのを感じられると思います。
今回は『その時、さらにこんなことをやってみてはいかがでしょうか…』というご提案です☆
キャンドルの火を見つめたら、しばらく目をつぶって、まぶたの裏に映る炎の残像を味わうのです。
そうすると、目と目の間の『第3の目』と言われる場所あたりに映像が浮かび上がると思います。
いま見たろうそくの炎の
・ゆらめき
・大きさ・形
・微妙な色あい
・大きさ・形
・微妙な色あい
を目をつぶった状態でじっくりと味わってください。
何度もやっていると、残像が完全に消えてしまうまでの時間を延ばしていけると思います。
脳トレにもなりますね。
直感を鍛える訓練にもなるでしょう。
また、目をつぶったまま 目の前に灯されている火を心の目で見ようとするのも 感覚を研ぎ澄ます訓練になるので、やってみてください。
(透視能力が開花するかも!?)
炎を見て、その残像を思い浮かべている間は俗世間のことが頭から消えているはず。
そういう時間はとても大切なものです。
昼間の興奮状態を引きずったままベッドに入ってもなかなか寝付けないものですね。
ベッドに入る前にリラックスタイムを設けましょう。
炎を見て穏やかな状態で気分よく眠りに就いてください。
すごくいい気分で眠りに入ると翌朝にはそのいい気持ちが増幅された状態で目が覚めます。
これは効果の高い健康法なので是非実践してくださいね☆
横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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