病院のない世界

【CureHeal通信 第491号】2019/9/17

この世界に『病院がない』と仮定してみてください。

病院もお薬もない世界。

いまこの瞬間に病院も薬もなくなって、あなたが死ぬまで、病院(&薬)が存在しない状態になってしまったとイメージしてみてください。

この時、あなたは今と全く同じ生活を続けるでしょうか?

この答えがYesならば合格です。

いかがでしょうか。


病院がなくなったらあなたの生活は『自分の身体の状態に責任を持つ』生活に変わるのではないでしょうか。

病院があるから病気になるような生活をする人が増えている…
なんだか皮肉なものです。

普段の生活において 漠然と「健康に悪いよなぁ…」と思っていても、改善を先延ばしにしていないでしょうか。

日本人の健康リテラシーはものすごく低いと言われています。

私たちひとりひとりが自分の健康にもっと責任を持つ意識で生活していれば、医療費問題はここまで深刻にはならなかったのではないでしょうか。

『この世に病院は存在しない』とあなたの心の中で仮定してみてください。

それだけで何かが変わるのではないでしょうか。

是非、真剣に考えてみてくださいね。

(※お医者さんを否定しているわけではありません)

見習うべきは野生の動物です☆

あなたの生命力を信じてください。



横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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