酸欠になっていませんか?
【CureHeal通信 第634号】2021/2/22
私たちの生命活動を支えている大事な物質のひとつは『酸素』ですね。
いま、あなたは酸素をしっかり吸えていますか?
身体が必要とする十分な酸素量を毎回の呼吸で体内に取り込めていますか?
現代人はただでさえも呼吸が浅くなっているのに、今はマスク着用を強要されている世の中です。
あなたは酸欠になっていませんか?
この問いに「大丈夫」と答えられる人は1人もいないのではないでしょうか。
もしあなたが今、この瞬間、マスクをつけた状態で呼吸をしているとしたら、明らかに酸欠状態です。
「マスクに慣れちゃったわ」というかたは危険信号!
隠れ酸欠です。
自覚がないということが一番問題です。
自覚してください。
性能の良いマスクは外気を遮断する能力が高い
↓↓↓
酸素不足
という構図が成り立ちますね。
二重・三重マスクも同じ。
蛇足になりますが、二重マスクが提唱され始めたのは、布マスクが一気に広がり、不織布マスク(使い捨てマスク)が売れなくなったための洗脳という説があります。
あなたはどう思いますか?
この説が正しくても間違っててもどちらでもいいのですが、あなたがご自分の健康を守るためにはどうしたらいいのかということを、マスコミの情報だけを指標にするのではなく、様々な情報源から広く集めて、その中でご自身で判断していただきたいと思います。
CureHeal通信の情報もそのひとつの材料として扱ってください。
マスクの弊害としては、
- 二酸化炭素過多状態による偏頭痛
- 酸素不足による臓器の機能低下&免疫力低下
- 口呼吸になりやすい
- 耳にかけることによる首コリ・頭痛
- 表情筋の拘縮
などがありますね。
最もコワイのは脳への影響です。
体内の臓器の中で一番酸素の消費量が多いのが脳。
脳が使う酸素の量は身体全体の25%だそうです。
それが減ってしまうとどうなるでしょうか。.
素人の頭で考えても、記憶力や判断力に影響が出てくるのは明らかですよね。
50代以上のかたは認知症のリスクという点で真剣に意識する必要がありますし、子供の脳(や身体)の成長という点でも親御さんはしっかりケアする必要があるでしょう。
外を歩いている子どもたちのほとんどがマスクをしたままなのはとても心配です。
感染の心配のない場所では大人も子供もマスクを外すようにしましょう。
内海聡医師はクリニックにこんな張り紙をしているそうです。
どうか1時間に1回はマスクを外してしっかり酸素を取り込んでください。
身体じゅうを酸素で満たすつもりで深呼吸をしてくださいね。
マスコミあなたの身体を守ってはくれません。
ご自身で判断して、ぜひ自衛してください。
横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美
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