自然な波動で生きよう
【CureHeal通信 第571号】2020/6/23
前回は『私たちの身体はすべて電気信号によって生命維持がなされている』ということをお伝えしました。
脳波や心電図は波動が可視化されたものですね。
このことから私たちは電気的存在であることがわかります。
電磁波はなぜ問題なのか?
それは、私たちの身体の電気の流れを乱してしまうから。
ここまでが復習です☆
今回はそれと密接につながる話として、船瀬俊介さんの著書『未来を救う波動医学』からお届けいたします。
この本は盛りだくさんで、
- 人体を機械として扱う西洋医学と目に見えない生気を根本として扱う新しい医学
- この世に存在するものはすべて振動していること
- 波動エネルギーを抜きにして生命活動は1秒も成り立たないこと
- 生命誕生の原理が波動であること
- 波動と断食は新医学の大きな二本柱であること
などなどのことが書かれているのですが、その中でP81の文章がとてもメッセージ性が高く心に残ったので引用させていただきます。
(できれば声に出して3回ほど読んでください)
体内に怒り、憎しみ、悲しみ、恐怖など、不自然な波動を発生させてはいけない。
笑い、愛しみ、慈しみ、安心など、自然な波動に生きなさい。
また、不自然な音、色、香り、味覚などを近づけてはいけない。
これらも波動刺激です。
五感で感じる聴覚、嗅覚、味覚、触覚も、感覚器から神経を通じて電気信号で脳(感覚野)に送られます。
そして、不快刺激は、不快信号として脳に送られ、感情や生理を乱します。それはストレスとなり、結果として不健康のもとになり、寿命を縮めることになるのです。
注意すべきは五感だけではない。
第六感も忘れてはいけない。
その典型が見えざる不自然な電磁波刺激です。
それはまず、脳中枢の電磁器官、松果腺を刺激し、全身の内分泌系や神経系を乱します。
電磁波ストレスは「人類最後の公害」と言われるほど、ダメージも深刻です。
新聞、テレビなどメディアや政府は、”闇の支配者”にハイジャックされているので、電磁波公害については絶対に触れません。
自ら学んで調べて自衛するしかない。
あなたはこの文章を読んでどう感じたでしょうか。
私たちが自然な波動で生きている限り、病気はありえないのです。
自然な波動で生きていれば、120歳まで元気で生きられるそうです。
ただ、今の世界には私たちの正常な波動を乱すものがたくさん存在しています。
・薬
・農薬
・化学合成化合物
・空気汚染
・電磁波
・摩擦静電気
ぼーっと生きていると、もろに犠牲になってしまうものばかりですね。
メディアに洗脳されてる部分も大きいので、きちんと知ったうえで、できる限りの防衛をしていきましょう。
なかでも電磁波ストレスについてはこれからはますます本気で自己防衛していくことが大切になってきます。
また、上記の文章にあるように、物理的なものだけでなく、自らの心のネガティブエネルギーが自らの正しい波動・振動を妨げているという事実を知ってくださいね。
それが病気を引き起こしている根本原因の可能性もあります。
想念の力は計り知れないほど大きいのです。
(例えば、人の意見を聞き入れたくないという気持ちが長いこと心の奥底にある場合は聴力に問題が出ますし、一歩を踏み出したくない場合は脚に問題が出ます。視力などの問題も随所の痛みもすべて深層心理が影響しているという理論はいつかこちらのメルマガでもご紹介したいと思っています。)
以前のご提案:
そして、気持ちいい音、香り、空気の中で過ごす時間を増やしましょう。
もしあなたが医者にかかっても長いこと改善しない症状で苦しんでいる場合は是非この本を買ってみてください。なにかしらの気づきがあると思います。
未来を救う「波動医学」
瞬時に診断・治療し、痛みも副作用もない
船瀬 俊介
《出版社からのコメント》
鬼才・船瀬俊介の渾身作!
新しい医学の芽が若々しく天をめざして伸び始めている。
その1つの芽が波動医学の新芽である。それは、急速に成長している。その理論は明解である。
『病んだ組織・臓器は、固有周波数からズレている』
だから――周波数のズレを検知すれば「診断」できる。
周波数のズレを調整すれば「治療」できる。
これが、波動医学の2大原理である。
(プロローグより)
横浜 Salon CureHeal 整膚セラピスト
堀紀久美