歌は声も大事だけどビジュアル(身体の動き)も大事
つまり….
「歌もダンスと同じってこと!」
私の中でぴか〜っと電球が灯った瞬間でした。
こんな当たり前のことに気がついたのは ほんのちょっと前の出来事。
本番を想定した練習時でさえも直立不動で歌っていた私。
直立不動で歌っても居心地悪いし緊張するし、見てるほうもつまらないものです。
講師曰く「映像を無音再生した時に、何を歌ってるかわかるような歌い方が理想」
そっか!
そういうことか!
それが表現するということなんだ!
人(特にプロ)が歌うところを見てる時には当たり前だったことが、いざ自分が表現する立場になると、すべて飛んでしまうものですねー。
明日はボイストレーニング仲間のミニライブ本番です♪
カラオケボックス以外で人前で歌うのは人生で初めて。
声を出すことに対するブロックをずっと持ち続けてきた私だけど、そろそろ手放す時☆
本番前最後のレッスンの時に講師のお手本を見習ってちょっとジェスチャーを入れて歌ってみたショット。
動きが出てくるに従って声の出方も良くなることが実感できて、驚きの瞬間でした。
本番はリラックスしてもっと動きながら歌えたらいいな。
うまく歌えることを意識するのではなく、自分が楽しんで歌う!
これもダンスと同じ♪