グランドピアノスタジオ ラフィネ横浜 ♪
いつ行ってもおしゃれで気持ちいい空間☆
TOVCボイスフェスタ本番が迫ってきたので、マイクも借りて練習します。
目の前の視界をさえぎるマイク&マイクスタンド。
これはかなりの圧迫感。
セットする角度によっては楽譜に死角が出来てしまうのです。
暗譜はしているものの、本番の緊張状態を想像すると、たとえ一部だけでも楽譜が見えない状況は恐怖でしかありません。
なんとか楽譜が隠れない角度を見つけました。
でも、目の前に立ちはだかるマイクはものすごく邪魔なのです。
大きな大きな障害物に感じます。
慣れないこの状況に緊張。
本番を想像してまた緊張。
- マイクをどれくらい近づけたら声がうまく入るのか !?
- どういうふうにセットしたらピアノを弾く時の邪魔にならないのか !?
その妥協点を見つけるのが難しくて、あれこれあれこれやっているうちに、スタジオを借りていた1時間はあっという間に過ぎてしまいました。
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弾き語りは音楽のすべてを自分が作り出す作業。
スピードを自分でコントロールできる。
アレンジも自由。
だから、醍醐味もある。
でも同時に、自由さゆえの不自由も存在しています。
この期に及んでもまだ、自分の中で決まらない箇所がいくつかあって揺れています。
果たしてどういうものが出来るのか。
本番でどこまで表現できるのか。
はらはらドキドキです。
でも、一番の不安は…
本番で声がちゃんと出るかどうか(汗)。
直前まで苦しんだとしても、本番はうきうきで歌えますように♪