9月14日、港南台地域ケアプラザで踊ってきました。
敬老のお祝いイベントです。
ダンスでボランティア活動をずっと続けているフラメンコ友達からの誘いです。
私は数年ぶりに参加。
到着すると、既にリハーサルが行われていました。
フラメンコは生演奏が基本。
ギターさん、カンテ(歌い手)さん、バイレ(踊り手)さんが事前に打ち合わせをしてひとつの形を作り上げます。
私はCD音源でベリーダンスなので、ウォーミングアップをしながらリハを眺めていました。
私も以前フラメンコを習っていたものの、あまりにも奥が深くて挫折したという経緯があります(涙)。
今日の出演者、みんなうまいです。
迫力満点。
大学生、若いっ!
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ショーの観客はデイケアセンターに通うお年寄り約30名とスタッフのかたがた。
フラメンコの場合は、踊り手はステージ後方に常にスタンバイして、パルマ(手拍子)やハレオ(「オレー!」などの掛け声)で場を盛り上げます。
私は横で待機しながら見ています。
そして、私の出番。
自己紹介中。歌ではありません(笑)
1曲目はジムのベリーダンスレッスンで覚えたばかりの曲に挑戦!
2曲目は7月のステージで踊ったファンベールの曲をひとりで。
ショーが終わった後、観てくださったかたがたの椅子のところに行き、お礼を言いながら握手をすると、みなさんうれしそうにぎゅっと握り返してくださいました。
おひとりおひとりと触れ合い、目をみてお話しすることで、逆にこちらが元気をいただけます。
その中のひとりの女性が、「70年前を思い出したわ。本当にありがとう。」と言ってくださって、すごくうれしかった!
実はここのところ、体調不良でダウンしていた日もあったので、当日踊れるか心配だったのですが、この日を境にスッキリ毒素が出ていった気がします。
恐るべしボランティア!
今度は9/19に別の施設で踊ってきます♪
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